ロボットと日本舞踊の創作舞踊作品『鏡花水月』
2019年5月23日
|In VR・ロボティクスコンテンツ制作
ソフトバンクロボティクス株式会社の協力のもと、末宗佳倫と日本舞踊家の花柳亜寿菜氏がロボットの動きをデザインして制作。
ロボットが人間と同じ舞台で伝統ある日本舞踊を舞うという前代未聞の作品に仕上がった。
オリジナルで制作したロボットがモーションの動きだけで扇子を開くギミックは世界初である。
舞踊家 花柳亜寿菜
機械人形 Pepper
制作統括 村林圭子
美術技師 マッキー小澤
映像技師 小田部俊彦
演出・監督 末宗佳倫
その後、小田部俊彦氏が監督しリメイクした映像作品はGINZA SHORT FILM CONTEST 2019でGLIC賞を受賞、海外ブランドの審査員から高い評価を受ける。
テクノロジーと伝統芸能を用いた新たな表現への挑戦 – 鏡花水月 – NIHONBUYO
©花柳明日菜
©ソフトバンクロボティクス株式会社