ABOUT
” Motion Development for Stories ”
クリエイティブオルカ株式会社(CREATIVE ORCA Inc.)は動きのテクノロジーで感動を創る演出系ロボティクス・テクノロジーの会社です。 2017年6月9日、東京の銀座を拠点にロボットコンテンツ制作、ソフトウェア開発サービスを提供する会社としてスタートしました。特に、当時は「ロボット」というと、実用面では優れていても、機械的で冷たい印象を受けていました。そこでクリエイティブオルカが導き出した答え、それは「Motion(動き)」です。
『ロボットに感情豊かな動きの表現を与え、親しみやすい存在に変え、人々に感動を与える。』
これを実現させるために、 ロボティクス・テクノロジー領域で培った豊富な知見と高度な開発力をベースに、「Motion(動き)」という一連の意味を持った時間の流れとストーリーに沿ったアプローチで先進的な考えを持つデザイン・アート・文化・芸能分野の様々な方々とコラボレーションし、次世代を切り拓く新しい価値を提供しています。 2020年より映像事業に進出、ロボティクス演出技術を活用した新たなライブ体験を構築します。
テクノロジー演出で創る3つの事業サービス「映像演出システム開発」「ロボティクスコンテンツ制作」「教育研究支援」を軸に、変化を求めるクライアントの皆様と共に新しい未来を創出していきます。
Video system development
(映像演出システム開発)
映像システムデザイン、開発、運用VFXスタジオ運営Blackmagic Design正規取扱販社
コンピュータを活用した映像に関わる総合的なシステム開発を行い、様々なテクノロジーを駆使した映像技術で映像の新しい表現やワークフローを構築し、撮影、収録、ライブ配信の現場をサポートします。
Robotics contents production
(ロボティクスコンテンツ制作)
ロボットダンスプロデュースロボットモーション開発インタラクション演出デザイン
モーション開発技術を活用し、ロボットが織りなす演出の企画、インタラクションに富んだコンテンツを制作します。音楽や映像と同期させた複数体ロボットの同時パフォーマンスの演出や、ショーの演出に合わせた独自の動き、ダンス制作、シナリオ作成やフォーメーション移動の企画を行います。
Education and Research
(教育研究支援)
プログラミング教育支援大学研究支援
心理学や社会学、教育学をテクノロジー基盤と組み合わせ、未来に向けた新しい社会の枠組み、教育スタイルを提案します。
STUDIO
MANA STUDIO GINZA
(マナスタジオ銀座)
メディアアート・ライブ収録・VFXスタジオ
クリエイティブオルカの開発拠点であり、ロボットの動作や各種センサー、SDKで拡張された独自の機能を体験することができるスタジオを運営しています。メディアアートの実演や、展示、ロボットを使った撮影、テクノロジーを使った映像表現や収録、ライブ配信を実施することができます。